2008年6月23日月曜日

値引き交渉術

少しもったいぶった「値引き交渉術」だが大したことではない。その全貌を明らかにしよう(だから大したことないんだって)
①値引き情報を調べる。(検索エンジンで「車種」「値引き」で探すといくつも出てくる)
②ディーラーに行き、自分の欲しいオプション込で金額を弾き出す。見積をもらってもいい。
③②の金額-(①の金額+10万円)を計算する。
④「③の金額なら今すぐハンコを押すよ、だめなら他を当たる。」と言い放つ。
これで全部成功する。ディーラーによってはあれこれ交渉してくるが、ここで席を蹴るセールスマンは過去に一人もいない。下取りだとか、オプション値引きだとか色々言ってくるが聞き流していい。これで新古車を格安で買ったこともあるし、値引きが無理なら代わりの条件(例えば絶対に欲しいスタッドレスタイヤとか)で妥協するもよし。最近ならカーナビなんかもいい。もちろん社外品のほうが価格も性能も優位だからその辺は勘案したほうがいい。

これでディーラーの交渉回数は1~2回で終わる。一度なんか初売りでパジェロを衝動買いしたこともある。でたばっかりの新車が25万円引き(当時の値引き相場は20万円)で5万円相当のおまけもついてきた。レンジローバーなんかは新古車がなんと250万円引きだった。ちなみにエスティマハイブリッドは45万円引きで買った。もちろんローンだ。ご存じかと思うがディーラーは現金で買うよりもローンで買ってくれた方がありがたいのだ。だから支払方法なんかは交渉材料にはならない。そうそう必ずローンで買う人はとっておきの値引きがあるのをご存じだろうか。それではまた明日。

0 件のコメント: