2008年6月25日水曜日

ローンの値引き

車を買うのはローンだ。少なくともぼくはそうだ。もはやポリシーに近いものがある。(もっともまとまった金がないからなのだが)ローン金利はバカにならない。国産車だと3~5%、外車はなぜか安くて最低0.9%~だ。安い金利はディーラーが負担している。つまり値引きと一緒なのだ。
「えっ値引きと一緒?」
ここでぼくはひらめいた。どうせローンで車を買うのだ。ちまちま本体から値引きを引き出しても年利でたとえば1%違えば残金が100万円だとして1万円違ってくる。5年ローンだと3万円位違う。(細かい計算はここでは割愛する)300万円だとなんと10万円はかわってくるのだ。
「この金利なんだけど・・・」
おそるおそるぼくは切り出した。
「そうきましたか、わかりました。なんとかしましょう。」
意外と即決!やってみるものだ。

セールスマンは販売台数が成績。会社の規則や権限の問題さえなければいくら値引きをしてもどんどん車を売りたいものだ。実は会社はどこでも同じ原理で動いている。資本主義社会だからだ。ゆえにぼくはデパートでも値引きや追加サービスを要求する。これがまた結構うまくいくのだ。ここで注意。アルバイトやパート店員に交渉してもダメ。歩合制とおぼわしき人物に交渉しなければならない。車だって同じで決算期とかキャンペーン中には少しくらい無理をしてでもどんどん売りたいのだ。

もし赤字になったとしても・・・それはまた明日。

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