2008年4月13日日曜日

金儲け

さて会社は作った。あとは登記が完了するのを待っている状態だ。
「企業とは利潤を追求する団体である。」
ぼくの会社はこの最大の問題に立ち向かうことになる。

利潤=金だが会社じゃなくても個人が独力で金儲けをする手段はそう多くない。今はネット関連が全盛だがここ1ヶ月で初めて経験した元手のいらない金儲けを振り返ってみる。
・FX
・ヤフオク
・アフィリエイト
・ドロップシッピング
・・・もう思いつかない。確実に儲けられるのはヤフオクだ。しかしながらこれは仕入れの問題が出てきた。ブックオフが「お売りください」とのキャッチコピーはよくわかる。売る物がないと売れないからだ。ガリバーだって「車買取専門」と宣伝している。身の回りの物を売るのは限りがある。在庫処分みたいなもので永続性がないのだ。新品を仕入れるのは大変だ。メーカーとのコネクション、保証金、倉庫、受発注管理などざっとみても1000万円はないと事業としては成立しないだろう。そんな金がある人はほんの一握りだ。日本人の平均貯蓄は3000万円位らしいが、そんな奴は少なくともぼくの身の回りにはいない。だからこそネットショップなのだ。極力在庫(にかかる費用)をゼロに近づけて収益を出すには古物商をやるしかない。それでも仕入れの問題は解消されないのだ。

先駆者利得で儲けた奴らは本を書いたり、詐欺まがいの情報商材(ぼくは知らなかったが)を売ったりしてさらに儲けている。もう本業では大して儲かっていないのではないか?そんな疑念を抱きつつ、唯一の情報入手手段であるインターネットでは百花繚乱だ。ぼくが買った情報商材を検証してみよう。

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