2008年3月18日火曜日

出品したぞ

ヤフオクの指南マニュアルみたいになってきたのでそろそろ主題に戻そう。

色々な専門用語と多くのチェックボックスを乗り越え一気に5点ほど出品した。すごく気になるので頻繁に自分の出品ページを覗いてみる。
「ウォッチリスト?」
これなんだろうか。素朴な疑問だ。勤勉な人はここでHELPを見たり、本を見たりして問題を解決するのだが、ぼくは大体の場合マニュアルを見ない。(自慢できることではないが)電化製品を買ったときもそうだ。
携帯電話のマニュアルなんか見たことがない。今までマニュアルを見なくて一番困ったのはiPodだ。タッチオペレーションもとっつきにくかったが、英語をそのまま翻訳したような日本語のインフォメーションが難解なのだ。これはGoogleにも言える。ひょっとするとおじさん、おばさんたちが機械に弱いというのは欧米文化に慣れないだけなのかもしれない。これは新しい説ではないだろうか。
話は逸れたがウォッチリストの意味は類推してわかった。入札者が栞をはさんだのだ。
「こんな時間に見ている人がいるんだなあ。」
妙に感心しつつ、時々出品ページを開けてはワクワクしていた。
「商売って楽しい。」
自分の商品に入札が入って価格が上がっていく。こんな単純なことが楽しいのだ。そしてぼくの英語教材は売れた。なんと3万7500円!実質2万円で英語のソフトを買ったのと同じ。しかももう5年位前の教材じゃないか。今度から買い物するときは値下がり率が低いものを買おうっと。
英語が話せた!自分に驚いた!うれしかった!【10日間お試し期間付】

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